エジプト展

エジプト展に行ってきました。

アロマテラピーは古代エジプトと深い関係があることから、エジプト展があると行きますが「ブルックリン博物館所蔵 特別展」とても見応えがありました。

「人型棺の右目」ミイラを納める外棺の装飾品で青いガラス製のまぶたが特徴だそうです。

ブルックリン博物館が所蔵しており、紀元前1539年から紀元前30年頃の作品とされています。

古代エジプト人はミイラを作るとき、ミルラやフランキンセンスなど、香りを使用していました。

そして生まれ変わりを信じていたので、心臓を残して「肝臓」「腸」「胃」「肺」をそれぞれ壺に入れるのですがその壺、カノプスも展示してありました。

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